睡眠について考えればパフォーマンスは上がる。

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ビジネス書

働き方が変化して体調を崩してはいませんか?

こんにちは、マルチタスク専門家のくらゆーです。

在宅だろうが外出しようが忙しい人は忙しいと思います。

そんな中でも、自分の仕事のパフォーマンスを最高に発揮したい、上げたい、という人もたくさんいらっしゃるかと思います。

そんな前向きな人のためにちょうどいい書籍になります。

目次

序章:一流のハードワーカーはどう眠っているのか?

第1章:ビジネスパーソンのための睡眠の「新常識」

第2章:目覚めた瞬間に快眠戦略は始まっている

第3章:午後2時~4時の「魔の時間帯」を制する

第4章:翌日のパフォーマンスを最大化する夜の習慣

第5章:世界一の快眠を手に入れる「睡眠自己分析」

第6章:眠りの質をさらに上げる最新ナレッジ

気づき・感想

序章+6章と、7つ分に章立てされてますが、全部で32個のテーマおよび104個の切り口で記述されています。

この本の良かったところは、理想論のいいことばかり、つまり最もいい眠りの状態を得るには?みたいな記述でないところです。

忙しくて、不定期で、睡眠の常識が当てはまらないビジネスパーソン向きだなと思いました。

なので、様々睡眠に関して記述のある本を読んで「こんな規則正しくて時間もいっぱいとれるような生活できないわ~」と思う人ほど、

実践できる余地がたくさん見つかると思います。

要所要所かいつまめばいいのです。

僕がすぐに取り入れられたのは、第4章の「17時前」に飲むコーヒーと「17時以降」に飲むコーヒーについての記述。

そして、電車でのうっかり寝についての記述。(そもそも立つことにした)

これらは、すぐさま実践でき、少し良くなったと思います。

自分と合致するようなシチュエーションがあれば是非オススメです。

良いパフォーマンスを発揮しましょう!

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