【厳選】2024年ハラハラする映画好きにオススメの映画19選（サイコパス・スリラー・パニック・どんでん返し系アクション）

こんにちは、制作ディレクターのくらゆーです。

休日は嫁と趣味の一環で映画を見るのですが、これまで観てきて面白かったオススメの映画を紹介します。

幅広く観てきてはいるんですが、ハラハラ系メインでレビューします。

紹介サイトがBlu-rayやDVDになってますが、Amazonプライムビデオで観れるものも多いので好きな形で観ていただければと思います。

ザ・ギフト

異常な執着心を持つ同級生。普通に見えるおじさんなのに、僅かに見え隠れする表情に何とも言えない違和感を与えられる。衝撃のサイコスリラー。まじで怖い。

絶賛!!

リミット

撮影費はあまりかかってないのかな？と呑気なことを言うのは見終わってから。この結末は、なかなか辛い。パニックスリラー。コストパフォーマンスの高いスリル感かもしれない。

ムカデ人間

サイコパスの嫌悪感に激しく苛まれる作品。唯一の日本人出演者は高知県出身者の北村博昭さんで、土佐弁全開で絶叫する辺りは同郷人ならすぐ気づく。

絶賛!!

ムカデ人間2

こちらは初作と比較するとストーリー性がやや乏しく感じた。とにかくえげつないシーンのみ集約してます。主人公の設定も知的な発達障害者として扱われてますので、初作の“医師”が繰り出すある意味美的なサイコパス感とは異なる見方になることだろう。

ムカデ人間3

この作はもはやギャグに近づいている感が漂うので、恐怖感はほとんど感じません。北村さんも再度出演しますがすぐに殺されてしまいます。1、2、3と全て見終わると1の見応えと衝撃は計り知れなかったなと改めて確認できます。

シャイニング

あまりにも有名ですが、夫の妄想で人格が崩壊していく様がまじまじと表現されます。結果的にはハッピーエンドか？

エスター

サイコスリラーの名作です。結末の「おぉ」っと思わされるのも面白いのですが、母親の目線と父親の目線、女の目線と男の目線、それぞれをキャラクター間で見事に演じられているその緻密さも良かった。

超絶賛!!

オールドボーイ

原作は日本の漫画。それを韓国でリメイクして映画化。圧巻の歪んだ復讐劇。

実はそれだけで終わらずハリウッドでもリメイクしている。僕はこっちを先に見てしまったけど戦闘シーンが妙にコミカルでハリウッド映画にしては違和感を感じていたら前述の作があり納得。設定が異なるのである程度展開がわかっても両方楽しめます。面白い。

絶賛!!

サプライズ

両親の結婚35周年を祝うために集まったのに、謎の動物の被り物をした殺人鬼達が乗り込んでくるサバイバル・スリラー。

クローズドバル

パニックスリラーでオープニングから事件が始まるのが早い。起承転結がテンポよく結構好きな展開。

絶賛!!

女神は二度微笑む

超オススメ！展開も結末も最高に面白いインド映画。最後に「アッ」と言わされてしまいます。ネタバレ厳禁。

超絶賛!!

ザ・ボーイ

ただのホラーではない…、そういうホラーではない…、よくありそうなホラーではない…！

何が言いたいかは観ないとわからない。明かされる館の真実。

シャッターアイランド

ホラーではないが、超級のどんでん返し。これは騙されたし最後の衝撃が強かった。さすがはディカプリオがいい味出します。

超絶賛!!

インセプション

アクション映画としてはスタンダード。しかし、ストーリーと設定がめちゃくちゃ良い。この映画考えた人めっちゃ頭良いと思う。作品としての完成度が高すぎて何度観返しても面白い。傑作。

超絶賛!!

レイクビュー テラス 危険な隣人

隣人サイコスリラー。現実味のあるサイコパス具合が激しくて嫁はこの作品を見て俳優さんが嫌いになってしまいました(笑)そのくらい感情移入してしまいます。リアルな怖さ。

絶賛!!

ゲット・アウト

これもサイコスリラー。黒人の主人公クリスが白人彼女の実家に招待される。異常なまでの歓迎を受けるが使用人の黒人といい、出会う人の発言といい、ちょっとした違和感が積み重なりやがて事件へ。頼みの綱が…

ユリゴコロ

超切ない！松坂桃李さんの声だけ聞き取りにくくて、そこだけが映画としてのマイナスポイント。ストーリーは素晴らしく、終始凍りつくかのごとく身を固めて観ました。

絶賛!!

CUBE（キューブ）

この手のパニック系のストーリーとしてはあっさり目に感じましたが人間の醜さを象徴する“とあるシーン”が印象的でした。俳優さんのサイコパスっぷりな演技と表情の変化に注目です！

22年目の告白 ～私が殺人犯です～

2度見は想定されてないだろうけど、2度見したくなってそのまま一気に3度見までした作品。邦画なのにかなり疾走感あって引き込まれたから原作も見たくなる！2度見は想定されていないだろうというのは、「だったらこれは何なんだろう？」という矛盾点がたくさん出てくるから。これは一気に2度見てなんぼ。

絶賛!!

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まだレビューは続けるつもりだが…取り急ぎここまで。リライトにご期待を！