働き方が変化して体調を崩してはいませんか?
こんにちは、マルチタスク専門家のくらゆーです。
在宅だろうが外出しようが忙しい人は忙しいと思います。
そんな中でも、自分の仕事のパフォーマンスを最高に発揮したい、上げたい、という人もたくさんいらっしゃるかと思います。
そんな前向きな人のためにちょうどいい書籍になります。
気づき・感想
序章+6章と、7つ分に章立てされてますが、全部で32個のテーマおよび104個の切り口で記述されています。
この本の良かったところは、理想論のいいことばかり、つまり最もいい眠りの状態を得るには?みたいな記述でないところです。
忙しくて、不定期で、睡眠の常識が当てはまらないビジネスパーソン向きだなと思いました。
なので、様々睡眠に関して記述のある本を読んで「こんな規則正しくて時間もいっぱいとれるような生活できないわ~」と思う人ほど、
実践できる余地がたくさん見つかると思います。
要所要所かいつまめばいいのです。
僕がすぐに取り入れられたのは、第4章の「17時前」に飲むコーヒーと「17時以降」に飲むコーヒーについての記述。
そして、電車でのうっかり寝についての記述。(そもそも立つことにした)
これらは、すぐさま実践でき、少し良くなったと思います。
自分と合致するようなシチュエーションがあれば是非オススメです。
良いパフォーマンスを発揮しましょう!
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