最近アウトプットばかりでちょっとうざがられてるかもしれません。
どーも、マルチタスク専門家のくらゆーです。
マルチタスクを売りにしてるだけあって「アウトプット」を行う行わないは死活問題となっております。
アウトプットを適切に行う自身へのメリット
まず、自分自身の意見や主張が整理されます。
頭の中でいろいろ思うことやモヤモヤしてること、こーだったらいいのに、あーだったら最高なのに、
なんて思うことはあっても、
意外に言語化することって
難しいんです!
アウトプットするってことは、
自分の中だけに蠢いているものが
何かしらの表現物に形を変えるわけで、
ある程度自分の主張や感想、思いが
整理されている状態になるわけです。
つまり、相手にも伝わりやすい言語に自然となるわけです。
このアウトプットって、決してバカにできなくて、サラリーマンこそ小さいアウトプットの積み重ねが大切だと僕は思ってます。
アウトプットは習慣にすべき
アウトプットっは日課であり、軽い運動習慣と同じです。実際手を動かさないとできないことなので、運動と同じと言えます。
意見や思想があるだけで自分の中に留めては意味もなく、「発信」という行動があってこそ意味をなすものだと僕は思います。
あっ!って思ったら反射的にすぐアウトプットするくらいがちょうどいいトレーニングになりますね。
TwitterやFacebook、LINEなど、何かしらアウトプットすれば見ている人の反応が得られますし、
その反応から次のアウトプットはどうしようかと、分析して判断することができます。
アウトプットはインプットの始まりでもあると思います。これは、お互いが絡み合っているので相乗的に能力が得られます。
インプットが増えればそれだけ自分の糧となりますので、自分で学びたい方はアウトプットを習慣にするべきだと僕自身は思います。
どうすればアウトプットできるのか?
読んだもの、人から聞いたものをレビューすることもアウトプットです。
これは、おそらく一番手っ取り早いです。
面白いこと、
例えば、読書したらそれの感想をTwitterで発言する。
そうすると、著者や著者のファンがそれをリツイートしてくれたりします。
リツイートしてくれるということは、あなたが自分で発信した以上に他人の目にさらされるわけです。
怖いと思う人がいるかもしれませんが、あなたの考えや感想に対して
忖度や躊躇されること無く他人が意見してくれるんです。
この反応を得ることってとても貴重ですし、他人の率直な意見を聞けるのはとても興味深いと思います。
Twitterに限らずですが、SNSの利用は結構オススメです。
でも、究極を言えば“ブログ”がいいです。
ブログは自分のメディアでもあるわけですから、
よほど政治的・宗教的なことや犯罪に関する発言をしない限り
ある程度は自由に言論することができます。(自己責任です)
ブログでコンテンツを作り、SNSで広げるというのがいいですね。今まさに僕もその手段をとっています。
そして、ブログを始めるには、WordPressをオススメします。
自分で運営する必要がありますが、紛れもなく自分のサイトになりますし、とにかく自由度が高いです。
WordPressの開設の仕方はこの記事をご覧ください。
皆さんが、
がつがつアウトプットできる2020年を個人的に待望します!
手っ取り早く今すぐ始められるアウトプットの方法は樺沢さんの書籍がオススメです。
方法が一個一個見開きで展開されているので非常に読みやすいし、辞書変りになります。
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