ついに日本にも5G到来です。通信の壁が無くなるのはこの上ない喜びです。
こんにちは、マルチタスク専門家のくらゆーです。
職場の通信速度が2G程度で最近死ぬほどストレスがたまっております(笑)
さて、おそらく誰しもが期待している5Gについて、表面だけでも知っておきたいもの。
これからは仕事でも趣味でもこの流れに乗り遅れると大損失になると超個人的にも感じています。
そんなこんなで5Gのことをサクッと理解するのにこの本がオススメ!新書なのでページ数も少なく通勤電車の行き帰りで読みきれてしまいました。
気づき・感想
本著では、通信の技術革新から僕たちのライフスタイルへどう影響していくのか、そして各産業や業界がどう変革していくのか。さらにはリスクのやこれからの時代に何をしたらいいかが展開されます。
一消費者の視点で見て通信速度の壁が無くなることで様々な領域において革新していくことは目に見えています。
魔法のようなことがテクノロジーで再現される時代ですね。
SF映画やマンガで未来を想像していたことが実世界で実装される。これは楽しくてワクワクしてしょうがないです。
ただ、利便性を感じる一方でリスクの取り方も従来とは異なってくるので、変化に適応しようという気持ちと行動は世の中が便利になっても忘れてはいけないとも感じました。
便利になるというのは「使いこなす」ことで自身を豊かにすることなんでしょうね。
僕も新しいテクノロジーを理解したり付いて行けるのかなー?と感じてしまうこともあります。
「便利」と思う反面「不便」と感じる人もある一定数は出てきそうですし、「使いこなし」による格差はより一層開いてしまうのでしょうね。
現在ではスマホスマホと言ってますけれど、ありとあらゆるデバイスが繋がればスマホすら持たなくても生活できる将来も遠くなさそうです。
また、産業や業界という垣根も今でこそ壁がありますけど、これからはその垣根も越えて繋がっていくことで社会全体が豊かになっていくと思うと自ずと前向きになります。
新しいことにチャレンジするチャンスがたくさん溢れてきますからね、ワクワクします。
この著書は小難しいことも噛み砕いて述べられていますので、総じて読みやすいです。「5Gって聞くけどなんぞや?」って人に最初の1冊目としてオススメ。くらしにお役立ちです。
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